2024/09/30
会計業務を内製化するメリット・デメリット
コラム
業種 | 飲食業 | ||
事業内容 | 焼鳥屋 | ||
所在地 | 兵庫県尼崎市 | ||
年商 | 4千万円 | ||
従業員数 | 5名 | ||
導入時期 | 2020年7月 |
社長より下記のご相談を頂きました。
「(現在契約している会計事務所より)定期的にアナログな資料提出が求められ、本業で時間がないので、改善できないでしょうか」
弊社からのご提案
「POSレジ」および「マネーフォワードクラウド会計」導入による業務効率化
・弊社提携先をご紹介し、「POSレジ」導入により日々の売上をわざわざパソコンに入力する手間がなくなる。
・会計ソフトへの入力も「POSレジ」と「マネ―フォワードクラウド会計」の連携機能で自動取込が可能に。
・「POSレジ」の機能により日々の売上分析が可能となり、よりスピーディーに顧客ニーズをつかめるように。
担当 | 具体的な内容 |
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弊社 | 現状ヒアリング・問題点の洗い出し |
弊社 | 業務フロー見直し・改善内容のご提案 |
弊社 | (提携先紹介)POSレジ導入 提携先のご紹介による、POSレジ選定・導入 |
弊社 | クラウド会計の初期設定・データ移行・連動設定 |
弊社 | 導入後、定期訪問による運用アフターフォロー |
①アナログな資料提出・日々の売上入力作業がなくなり、業務効率化・本業へ集中できるように。
POSレジの機能を活かして、データを出力することでこれまでネックになっていたアナログな資料提出や
日々の売上をパソコンに入力する作業が不要になった。
またマネーフォワードクラウド会計へ売上データの自動取込が可能なため、さらに作業時間の削減につながっている。
②売上分析ができるようになり、経営戦略を立てられるように!
POSレジにより、売れ筋商品や性別・年齢別のニーズ把握が可能となり、
それらを踏まえたメニュー構成やキャンペーン施策への対応がよりスピーディーになった。
これだけは知っておいてほしい!
バックオフィス業務の改善に役立つ
ノウハウ・テクニック情報集結! ・・・・・
日々、多くの会社様より経理・労務を中心としたバックオフィス業務のご相談をいただいております。
こうした経験をもとに、バックオフィス業務の改善に役立てていける
ような情報を発信してまいります!