2024/09/30
会計業務を内製化するメリット・デメリット
コラム
営業など直接利益を生み出すフロントオフィス業務に対して、直接利益を生み出さずに後方支援に徹する業務をバックオフィス業務と呼びます。バックオフィス業務には、総務・人事・一般事務・財務・経理などの職種があります。
バックオフィスは、人手不足になりがちで、繁忙期には残業が多くなり、業務の効率化が急務となっています。しかし、バックオフィスの業務を効率化させるには、具体的にはどのようなことをすればよいのでしょうか。
今回は、バックオフィス業務を効率化させる7つの方法についてご紹介します。
バックオフィス業務の課題として、以下のようなことが挙げられます。
バックオフィス業務を効率化することにより、以下のようなメリットが生まれます。
バックオフィス業務を効率化するためには、以下のような手順が必要になります。
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バックオフィス業務の効率化を測るには、他部署とのやり取りで発生するコミュニケーション部分の改善と、データ整理やパソコン入力など事務処理の効率化がポイントです。
バックオフィス業務の効率化を図る方法は、以下の7つです。
バックオフィス業務を効率化するには、さまざまな方法があります。
貴社に最適なバックオフィス業務効率化の手法を選択して実行しましょう。
また、バックオフィス業務の効率化に伴い、バックオフィス業務のアウトソーシングも検討してみましょう。
弊社はバックオフィス支援、阪神間No1を目指しておりますので、バックオフィスでお困りのことがあれば、お気軽にお声がけください。
K&P税理士法人
山口 貴澄
経理業務改善、経理体制構築、クラウドツール導入支援
大学卒業後、建築業界、学習塾の教室長などを経た後、ベンチャー企業の経理業務に従事。
その後、中小企業の経理業務の効率化に貢献したいとの思いから、会計事務所業界に転身し、2020年にK&P税理士法人へ入社。
前職で多業種から経理業務改善の相談に対応した経験から、クラウド・ITツールを活用した経理フローを構築し、経理業務の負担を圧倒的に軽減する提案に定評あり。
特に、マネーフォワードのクラウド会計の導入支援を得意とするほか、初級シスアド(現ITパスポート)、Excel表計算処理技能認定試験1級も保有。
これだけは知っておいてほしい!
バックオフィス業務の改善に役立つ
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日々、多くの会社様より経理・労務を中心としたバックオフィス業務のご相談をいただいております。
こうした経験をもとに、バックオフィス業務の改善に役立てていける
ような情報を発信してまいります!