2024/12/09
試算表を早期に作成すべき3つの理由
コラム
このたびは、当社ホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます! 「阪神 経理・労務アウトソーシングオフィス@尼崎」代表の香川晋平です。 私たちは、経理外注、記帳代行、給与計算代行、経理の業務改善に関するコンサルティングサービスにより、お客様の企業価値の向上をご支援しています。 |
創業以来、私たちは300社を超える中小企業の経営者とお付き合いしてきました。これまでの経験から感じるのは、経理部門を持つような規模の大きな会社を除き、経理という事後処理的な業務はどうしても後回しにされがちな傾向にあるということです。
会計や税務分野に詳しい有能な従業員を雇用することはなかなか難しく、また、社長が一人で経理処理まで行っている会社もあり、仕方ない面があるのも確かです。
しかし、経理を後回しにすると、様々な問題が生じてきます。
例えば、節税のタイミングを逃して余計な税金を払うことになったり、税金の滞納により無駄な加算税や延滞税を徴収されることになったりするケースが現実に起きています。
また、自社の業績や資金繰りの状況が把握できないため、将来を見据えたタイムリーな経営判断ができず、仕入れ、設備投資、広告宣伝、人材採用、資金調達等の適切なアクションを起こせないといったケースも見られます。
このような状況は、私たちにとって見るに耐えません。
私たちの使命は、お客様の経理業務を効率化し、経営判断に有用な財務情報を提供することにあると確信しています。
自社の経理業務に不安や疑問をお持ちの方は、是非一度、当社の無料相談をお申し込み頂ければと存じます。
当社では、他社に先駆けて、お客様の経理業務にクラウド会計システムの導入を推進しています。
最近のIT技術の進化は目覚ましいものがあります。
最先端のIT技術をベースとするプラットフォームを積極的に活用していくことで、業務処理の圧倒的な効率化を実現し、お客様の生産性アップをご支援いたします。
私たちのサービスが、日本の中小企業の発展に少しでもお役に立てましたら幸いです。
1972年5月17日生まれ。小学校から高校まで西宮で育ち、広田小学校→平木中学校→西宮北高校に通う。 この頃は全く勉強せずに、小学校からサッカー漬けの毎日。西宮市内の高校サッカー大会で優勝し、得点王になったのがプチ自慢(笑) その後、関西大学商学部に入学し、1995年に卒業。大学では2回生まではダラダラと遊び続け、3回生の夏から公認会計士を目指し、専門学校(TAC)漬けの毎日。卒業旅行でホノルルマラソンに参戦し、4時間10分で完走。 |
大学を卒業した半年後の1995年10月に公認会計士試験2次試験に合格し、センチュリー監査法人(現:新日本有限責任監査法人)に入所。
上場会社の会計監査や上場準備業務に従事していたが、会計面だけでなく経営面も深く理解したいと思うようになり、自費でビジネススクール(グロービスマネジメントスクール)に通学。
すると、学んだことは実践してみたいとの思いが強くなり、30歳でリフォームの株式会社オンテックスに入社。
2003年~2005年まで経営管理本部取締役。
2005年に父親が経営する香川会計事務所に入所。
2006年にグループのコンサルティング会社である(有)ユアーブレーンの代表取締役に就任
2008年~2012年まで関西大学商学部非常勤講師。担当科目は「会計学特殊講義」
2010年から毎年継続して出版し、 『東大卒でも赤字社員 中卒でも黒字社員』(リュウ・ブックスアステ新書) 『もっと仕事は数字で考えなきゃ!』(あさ出版) 『会計のプロがやっている<A4一枚>決算書速読術』(日本実業出版社)など現在著書6冊。
最近は、各方面からの取材や講演活動も行っています。
趣味は読書、旅行、ランニングなど。
2013年2月、フルマラソン3時間56分で完走し、40歳で学生時代の自分の体力を越えました(笑)
土曜日は、講演の仕事やセミナー参加、クライアントとのゴルフなどが入ることが多い。
日曜日は、子どもが友達と遊ぶことが多くなったので、次のような流れが多い。
5時半起床 → 愛犬と朝ラン → 家族で朝食 → 来週の計画、読書など → 昼食 → 映画(DVD)鑑賞など → スポーツジム → 家族で夕食
家族みんながまとまって休日が取れる時に家族旅行(年3~4回)
父親が公認会計士・税理士だったことが一番のきっかけ。
父親から公認会計士を目指せと言われた記憶はないが母親に幼い頃からよく言われていた(笑)
前述のように、高校まで全く勉強しなかった私は、指定校推薦で関西大学に入学させてもらったが、その面接時には既に「公認会計士を目指します」と宣言していた。
母親の洗脳が大きく影響したのでしょう(笑)
前述の通り、監査法人では上場会社の会計監査、株式上場準備業務に従事。
前職の(株)オンテックスは、外壁塗装を中心としたリフォーム工事を訪問販売している会社。
社長は、営業マンのモチベーションを高めるため、歩合色の強い給与体系にすることを望んでおり、人件費としてどこまで分配してよいかを明確にするために、「従業員1人当たりの会計データ」を導入し、従業員が自分の生産性を意識するようになった。
また、経営会議では、ライバル会社の決算データと自社の決算データを比較分析したレポートを報告したが、これにより、それまで個人売上にしか関心のなかった営業幹部が、会社の売上や利益の向上に意識を持つようになった。
上記の成果が認められ、入社後わずか90日で経営管理本部取締役に就任。
在任2年間の会社の累計利益は業種別でダントツ№1となった。
(当時は業種別の申告所得ランキングが公表されており2003年~2005年の塗装工事業で№1)
経営管理本部取締役は、組織図上では経理・財務だけでなく、総務・人事・情報システム・経営企画・広報部など部下100名を従えるリーダーだったが、経理・財務以外の部署については、ほとんどマネジメントできてなかったのが実情(笑)
あと、オーナー社長の相続税対策、個人資産管理業務などにも従事していた。
会計士試験に合格した当初から、10年ほど社会勉強をして父親の事務所に入ろうと思っていた。
父親は私に一切事務所の仕事を与えなかったので、通常の独立と同様、顧客獲得に勤しんだが、それまで営業経験が全くなかったので苦労した。
この頃から、マーケティングやセールスに関する本を貪るように読みはじめ、高額セミナーなどにも参加するようになり、そこで学んだことを実践しながら、顧客獲得を進めて行った。
監査法人時代は主に上場会社が相手、オンテックスも年商100億円超の会社であり、管理体制がそれなりにしっかりしている会社の相手だったが、事務所の顧問先は中小零細企業が中心であり、それらの会社の真のニーズを理解するのに苦労した。
このような経験を8年間してからの事業承継だし、父親も他の事務所メンバーも相当気を遣ってくれたので、事業承継に関しての苦労はほとんどなかった。
強いて言えば、私がこれまでの「営業マン」から「経営者」にチェンジするために、時間の使い方を変えることに苦労している。
税務・会計を入口として、お客様の最良の相談相手になること、困ったときに頼りにされる存在になりたい。
お客様から相談を受け、お客様の話を聞いているうちにお客様ご自身で回答を見つけて、やるべきことが明確になったときはこちらも嬉しい。
事務所理念の「明日の経営をともに考える」を実践し、お客様のこれからの経営を一緒になって考え、お客様の発展・繁栄に貢献していきたい。そして、私たちも成長し、お客様と共に社会に貢献していきたい。
お客様の経営をより理解したいし、お客様の売上アップにも貢献したいという想いから、毎月発行するニュースレターでお客様紹介を実施している。
(平成20年から現在まで、100社以上の紹介記事を掲載)
某証券会社から紹介されたベンチャー企業。
売上は順調に伸びていたが、社内管理体制がボロボロで№2の離反などもあり赤字に転落。
そんな中で面倒を見てやってほしいとの依頼があった。
社長に初めてお会いした際に意気投合。
その際に「うちのCFOになって下さい!給与は出世払いで!」と言われた(笑)。
さすがにそのオファーはお断りしたが、顧問として関与するようになり、現在、その会社からは毎年節税の相談が来るほど業績は順調であり、会社も4社に増えた。
起業家が初年度から黒字化するには、売上をあげることに専念する環境作りが必要です。
そのために、スタートアップ時は間接部門をアウトソーシングし、専門家の力を借りて補助金や助成金等、活用できるものは全て活用すべきでしょう。
当社では、これらの起業家ニーズに応えるべく精一杯サポートしていきますので、ぜひご相談くださいませ。
これだけは知っておいてほしい!
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日々、多くの会社様より経理・労務を中心としたバックオフィス業務のご相談をいただいております。
こうした経験をもとに、バックオフィス業務の改善に役立てていける
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