2024/09/30
会計業務を内製化するメリット・デメリット
コラム
業種 | サービス業 | ||
事業内容 | メンテナンス業 | ||
所在地 | 兵庫県伊丹市 | ||
年商 | 2億円 | ||
従業員数 | 20名 | ||
導入時期 | 2020年3月 |
社長より下記のご相談を頂きました。
「担当者1名に経理・労務・総務すべてを任せているが、
高齢であり、退職や(病気・ケガなど)長期休みの際に業務が滞るリスクがある。
業務のやり方に関しては、昔から変わっていないため(アナログ)、変えれるところは変えたい」
弊社からのご提案
・「クラウド導入支援」により経理業務の見直し(クラウド導入により不要となる業務の選別)
・クラウドソフト導入によるテレワーク可能体制、緊急時にアウトソーシング依頼しやすい体制構築
・「記帳代行業務」による担当者の負担軽減
・クラウド「勤怠」「給与」の導入による給与計算の時間短縮
担当 | 具体的な内容 |
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弊社 | クラウド会計の初期設定・データ移行・連動設定 |
弊社 | 導入後、定期訪問による運用アフターフォロー |
弊社 | クラウド会計の初期設定・データ移行・連動設定 |
弊社 | 導入後、定期訪問による運用アフターフォロー |
担当 | 具体的な内容 |
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弊社 | 帳簿提出一覧表の作成・回収期日の設定 |
お客様 | 一覧表に沿って経理資料をデータで提出 |
弊社 | 会計ソフトへの入力・チェック・試算表提出 |
担当 | 具体的な内容 |
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弊社 | 就業ルール等ヒアリング・設定 |
弊社 | 打刻機の設置作業・操作説明 |
担当 | 具体的な内容 |
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弊社 | 従業員情報の初期設定・データ移行 |
弊社 | 勤怠データ連携により、給与計算を実施 |
①担当者の負担が30%軽減。残業時間抑制。他の業務に注力可能に
(会計)データ連携により、資料準備・提出が大幅削減。記帳代行依頼のため仕訳作業も無し。
(勤怠)クラウド管理により、データ集計が自動化。
(給与)勤怠ソフト連携による給与計算作業が70%削減。
②社長は経理退職リスクの心配が無くなり、安心して経営に集中
クラウドシステムの構築により、いざとなった時にテレワークやアウトソーシング活用をすることで、業務が滞る心配がなくなり、本業に専念できるようになった。
これだけは知っておいてほしい!
バックオフィス業務の改善に役立つ
ノウハウ・テクニック情報集結! ・・・・・
日々、多くの会社様より経理・労務を中心としたバックオフィス業務のご相談をいただいております。
こうした経験をもとに、バックオフィス業務の改善に役立てていける
ような情報を発信してまいります!