2024/09/30
会計業務を内製化するメリット・デメリット
コラム
業種 | 卸売業 | ||
事業内容 | 飲食料品販売 | ||
所在地 | 兵庫県西宮市 | ||
年商 | 10億円 | ||
従業員数 | 約50名 | ||
導入時期 | 2019年11月 |
「経理業務が忙しく、本業にまで手が回らなくなって来たので経理の業務改善をしたい」
とご相談をいただきました。
お会いしてお話を伺ったところ、販売管理システムと会計システムが別管理で非効率な状況になっており、社長が本業に集中できなくなっているとのこと。
「クラウド導入」「記帳代行業務」の支援により、経理の業務改善・時間の効率化を図り、社長が本業に専念できるようにご提案致しました。
担当 | 具体的な内容 |
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弊社 | 現場にて現状ヒアリング・問題点の洗い出し |
弊社 | 業務フロー見直し・改善内容のご提案 |
弊社 | クラウドソフトの初期設定・データ移行・連動設定 |
弊社 | 導入後、定期訪問による運用アフターフォロー |
担当 | 具体的な内容 |
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弊社 | 帳簿提出一覧表の作成・回収期日の設定 |
お客様 | 一覧表に沿って経理資料をデータで提出 |
弊社 | 会計ソフトへの入力・チェック・試算表提出 |
①クラウドソフトの導入で作業時間が50%削減
クラウドソフトの導入により、「販売管理システムとの連携」また「預金連動・クレジットカード連動」などITを活かして手入力の作業を極力減らし、業務を効率化することができた。
②業務効率化によりタイムリーに経営数値の把握が可能に
これまで試算表は翌月末に出来上がっていたが、業務効率化により翌月15日に試算表確認が可能に。
それにより早期の「意思決定」や「銀行への資料提出(信頼アップ)」ができるようになった。
これだけは知っておいてほしい!
バックオフィス業務の改善に役立つ
ノウハウ・テクニック情報集結! ・・・・・
日々、多くの会社様より経理・労務を中心としたバックオフィス業務のご相談をいただいております。
こうした経験をもとに、バックオフィス業務の改善に役立てていける
ような情報を発信してまいります!